ブックタイトルmachinaviPRESS仙台 vol.109
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machinaviPRESS仙台 vol.109
グルメ・アート・音楽・街なか…街ナビプレス編集長の気まぐれトーク??????のお??に??りカフェの窓際で外の景色を眺めながらお茶をするのが大好き。近ごろはおしゃれで個性的なカフェが増えてきました。オーナーのこだわりが感じられる空間に一歩足を踏み入れると珈琲の香りが迎えてくれる。その瞬間がほっとできてうれしいのです。というわけで我が家でもカフェ気分を。最近見つけたマグカップは、益子焼の若手作家の物で、ぽってりとしたかたち、温もりのある色と手書きの模様がお気に入りです。「イッチン」という技法で作られたもので、 釉薬・泥漿(でいしょう/泥と水を混合したもの)をスポイトを使って器に模様を描いていく技法だそうです。窓から入る柔らかな日差しとマグカップの花模様が春を連れてきてくれたようです。外に出ない日の「家カフェ」、お気に入りの時間になりました。春を先取り♪久保田健司作 マグカップ 2,592円手作りの器と雑貨 galelie arbre ギャルリ アルブル青葉区一番町1丁目11-27 ?022-221-7117春色カップでひと息カフェ ミティーク オーナー 土田誠也さんお客さまの感動した顔を見るのが、すごく楽しいmachinaviPRESShumanCafe MythiQue カフェ ミティーク仙台市青葉区中央二丁目4-11水晶堂ビル3F?022-393-7738営/11:00~20:00(土日祝~18:00) 不定休クリスロード商店街「メガネは水晶堂」ビルの3Fにある「カフェミティーク」は、二番丁通が見下ろせる街なかのおしゃれなカフェ。自家焙煎の珈琲と青葉区宮町のパティスリー「ミティーク」が手がけるケーキが楽しめるお店です。オーナーの土田誠也さんは、バリスタでもあります。「僕は、車のエンジンを設計するエンジニアだったんです。パソコンに向かって缶コーヒーを飲んでいるうちに味に飽きてしまいましてね。それで自分で淹れるようになったんです。そうしたら、いろいろなコーヒーを飲んでみたくなって。それでコーヒーの勉強を始めて、バリスタになったんですよ」。お兄さんがオーナーを務めるパティスリー「ミティーク」で本格コーヒーを提供し始め、「街なかであれば、より多くのお客さまにうちの味を楽しんでいただけると思って」、1年前に開店。入り口のドアをくぐると、カラフルなスイーツが並ぶショーケースが目に飛び込んできます。そしてその奥には、大きなエスプレッソマシーン。土田さんは「うちで扱う豆は3種。特にご指定がなければ、お客さまの好みをうかがい、ご注文いただいたケーキに合わせてご提案します」。さらに「お客さまの感動した顔を見るのが、すごく楽しいんです。だから、目で見て楽しい、食べておいしいものを提供したい」と話すように、土田さんが考案した3Dラテやカラフルラテシリーズは、オーダーした人誰もが写真撮影をする人気メニューとなりました。ケーキの他にも焼き菓子などが並ぶコーナーもあり、間もなくイチゴのブラウニーも登場予定。「ホワイトデーのギフトにぴったりですので、ぜひどうぞ」。?「お客様の好みに合わせてコーヒーを入れること」がモットーの土田さん ?ゆったりとした空間ではランチも楽しめる ?自家焙煎コーヒー豆のBaby Bottleベビーボトルはプレゼントに最適 ?人気のカラフルラテ“アートストロベリー”700円●?●? ●?●?この記事の深堀り版が街ナビプレスのホームページで読めます!webで深掘版16