ブックタイトルmachinaviPRESSvol111
- ページ
- 5/16
このページは machinaviPRESSvol111 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは machinaviPRESSvol111 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
machinaviPRESSvol111
商店街アーケードを練り歩く神輿を、笹かまぼこ・きゅうりの漬物・アイスクリーム・果物などを用意してお迎えする各商店街の接待所。担ぎ手はここで休憩を取り喉を潤す。中心部商店街の熱い絆をここでも感じることができる午後1時、一番町スクウェアに3つの神社と3町商店街ののぼりが勢ぞろいして、神輿渡御の出発式が行われる担ぎ手も最後の力を振り絞って挑む、3基の神輿による迫力ある“揉み”。 一番町スクウェアは熱気にあふれクライマックスを迎えるサンモール一番町商店街名掛丁商店街一番町一番街商店街クリスロード商店街一番町四丁目商店街おおまち商店街 和霊神社(一番町一番街商店街)、野中神社(サンモール一番町商店街)、えびす神社(おおまち商店街)の3町合同で行われるのが「一番町三社まつり」。もともとは、各町内で行われてきた祭りを、37年前から合同で行うようになったという。 7月23日(土)の宵まつりでは、各町内でイベントが行われ、24日(日)の本まつりでは、各町内の神社から神輿が出て、一番町スクウェアから一番町三越方面、そこから折り返してサンモールから中央通り名掛丁方面、そして折り返して一番町までを渡御する。今年は、猿田彦(天狗)と出羽三山の山伏も登場し、祭りに彩を添える。 「エイサー」「ソーレ」の威勢の良い掛け声と熱狂的な雰囲気は、買い物客や観光客をも巻き込んで、毎年大盛り上がり。見どころは、渡御から戻ってきた各町の神輿3基が一番町スクウェアでぶつかり合う?揉み?。このクライマックスは、一番町三社まつりのハイライトとして、毎年多くの人を魅了している。クライマックスの〝揉み?は必見!一番町三社まつり第37回7月23日(土)・24日(日)24日(日)/神輿渡御順路▼▼▼一番町スクウェア▼一番町四丁目三越▼サンモール金港堂▼中央通▼名掛丁▼中央通▼一番町スクウェア「揉み」webで深掘版4