ブックタイトルvol100 2015.03.26
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vol100 2015.03.26
たずまいで微笑んだ。いの」。老舗の女将は、凛としたたが含まれていて、とても美容にいホウレン草1把分のビタミンCす。お抹茶って、この一杯だけでお茶を楽しんでいただきたいでも大事ですが、お客様にはもっとあることを知らしめた。「お作法の名を拝し、大正園が茶の名門で50年(1975)には『(1965)には『榮葉の昔』だけではなく昭和青仙40年の音』、されている銘茶だ。さらに、『青は、今でも裏千家のお茶会に使用す」と、昭子さん。この『青葉の昔』1 2 3松の白』昭和私どもにとっては、不動の財産でお茶屋にとっては大変な名誉で、昔』の名を頂戴しました。これは、斎(たんたんさい年(1935)上げた。「そのおかげで、昭和に)』か14は代ら『宗青家『葉淡の々10営し、裏千家とのつながりも築き幼子を抱えながらお茶屋を経さんは語る。ウーマンのはしりでした」と昭子いだ義祖母は、今でいうキャリア1.茶筅でたてた「薄茶」は、ひとり一椀でいただく2.裏千家から名を拝したお茶の名が掛け軸として飾られている3.お茶だけでなく和の小物も充実しており、外国人観光客にも人気だ人の子どもを抱えて店を引き継である義祖母が引き継いだ。「2(1908)に他界。志も半ばに、義祖父は明治そ41年の後は、妻店」を興したのが始まりだ。だが、あろう?との助言を受け、「大竹商鉄開業後に名掛丁が発展するでる大竹昭子さんの義祖父が、〝国(1902)正園の創業は明。現治在35年の女将であ大楽しんでいただきたいお客様に、もっとお茶を二大正園4.ご主人亡きあと、老舗の女将として店を率いてきた女将の大竹昭子さん。しゃんとした姿勢が美しい5.『青葉の昔』でたてた「濃茶」。裏千家のお茶会でも好評45大正園青葉区中央一丁目8-33?022-223-3080営/10:30~18:30休/第2・第4日曜日4