ブックタイトルvol100 2015.03.26
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vol100 2015.03.26
れからもがんばらないとね」。のつながりを大事にして、こけ継いだ私たちも、人と人とら、誰もがお客様だって。受ちでしたね。店に入ってきたが染みついているような人た母はずっとずっと前からそれ1.かつては、パン屋さんが店子として1階の隣りにあったことも2.見ているだけでワクワクするような、かわいらしい雑貨がずらりと並ぶ店内。何を買うか、迷っちゃう!?3.荒物雑貨としてこの地で暖簾を構えた「荒岩商店」。洗剤やちり紙の行商も行っていたという知っているけれど、義父や義今、〝おもてなし?って誰もが父さんだ』って言ってくれて。でね。私の義父を『仙台のおだけれど、その方すごく喜んの。私はえっ!?って思ったん『あがらいん』って言って渡す店の奥で焼いたお餅なんかをせないのに、外国人が来ると私の義父はね、英語なんて話るというのが祖父や父の教え。かく大事に、正直に商売をす越えてきた。「お客様をとに崩壊など、時代の荒波を乗り変え、高度成長期、バブル経済ンシー商品と取り扱う商品を荒物、金物、生活雑貨からファ1 2 3発を経て、小間物の卸売から戦争の焼け野原からの再出は話す。と、副社長の荒井美佐子さんには最適だったようですね」逆にこの場所は卸売をするのりが人通りが多かったから、です。当時は、芭蕉の辻あたれで小間物の卸売を始めたん長の祖父が仙台に移って、そていました。初代、つまり現社商店街こだわり100景たが「最初は、岩沼で商売をし正直に商売を之助の名から屋号を荒岩としお客様をとにかく大事に、荒岩本店。初代の荒井岩創業明治20年(1887)の五荒岩本店荒岩本店青葉区中央二丁目6-10荒岩本店ビル1F?022-222-5466営/9:30~19:30休/年末年始副社長の荒井美佐子さん(右端)と従業員のみなさん。「お客様から、お店の人たちの明るい笑顔に癒やされたよ」とお褒めのお言葉をいただくこともあるんですよ」と。確かに素敵な笑顔!7