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概要

vol.102 20150528

老四舗丁酒目屋のさと、話してくれた。しながら、ちゃんとしていかないとね」れでも「これまでのお客さまを大事になか大変だわ」と言って苦笑する。そうちみたいな昔ながらの古い店はなかましたよね。安売りのお店もあるから、(写真左)鳴子のこけし工人の家に生まれたという店主の小林智香さん。「これは、父が作ったものなの。槐という木で作られていて、魔よけの効果があるんですって」と(写真右)まさに“まちの酒屋さん”といった感じの店舗外観いたんです。あとは、酒屋さんも増えかも多くて、そういうお店にも納めて香さんは話す。「昔はキャバレーなん分町の様子もすっかり変わった、と智した」。しかしながらこの数十年で、国えて、どうにかここまでやってこれまかったけど、いろいろなことを乗り越いった感じです。最初は何も分からなという思いがあったのかしら。屋号にんやお姑さんの背中を見ながら学んで時の時の人でしたから、あやかりたいだ。「主人は公務員でしたから、お舅さだという。店主の小林智香さんは「当のイロハは嫁帥海軍大将の東郷平八郎にちなんだののは、今からいで60年きほてどか前らの学こんとだ。商そ売うそ酒の店屋」。号創は業世は界明に治名を30年(とどろかせた元た智香さんが東郷酒店に嫁いで来た1897郷)でである、鳴子の観光案内所で働いていの酒屋さん?の風情を残す「東郷だいたと聞いています」。ところで、故一番町四丁目で、昔ながらの〝まち使いたいとお手紙を書いて、了承いた古時きの良人き物〝にま名ちをのち酒な屋ん?だ商店街こだわり100景ん日本酒、焼酎、ワインなど、ベーシックなものを中心にラインナップしているほか、たばこも販売9