ブックタイトルvol.102 20150528

概要

vol.102 20150528

ひっきりなしに常連客が立ち寄る。「『日本酒の前に､先ずコーラ！』とか『たばこ買って、一服しながら一杯飲むか』とか（笑）。自由に使ってもらってます」と前田さん（写真左）100年ほど前からこの場所で商いを営んできた菅原酒店。今なお多くの人に愛されている（写真右）現在の店舗外観。酒、たばこのほか、宝くじも販売していて、かつて1等賞がでたこともあるのだとか老舗の若旦那は微笑んだ。やっていきたいですね」と、りつつ、これからも細く長く酒店。「１２０年の伝統を守と、常連客が足を止める菅原きりなしに「ちょっと一杯…」いるという。取材中も、ひっり合って結婚したカップルもお教えしますよ」。４年前から始めな魅力だ。なんと、ここで知ます。葉巻のカッコイイ吸い方もが始まるのもこの店の大きまう。「外国産も数多くそろえてい合った客同士で自然と会話には非喫煙者も思わず魅入ってし５坪ほどの狭小店だけに、隣管、葉巻などなど、その豊富な種類感覚で飲んでくださいね」。ルなどのフレーバーシガレット、煙で提供しています。カクテルしており、チョコレートやアップ口の日本酒をワイングラスす」。酒の小売のほか、煙草も販売る。「日本全国から集めた甘うこの場所にあったと聞いていまた一見客で盛況となってい田尚養さんは「100年前にはも日常連客やふらりと立ち寄っ前置きをしながらも、若旦那の前たスタンディングバーは、毎い資料は残っていないけれど…と創業は明治28年（１８９５）。しBar」を展開する「菅原酒店」だ。ろう。「StandingSAKE台っこならばすぐにピンとくるだ「国分町街づくりプロジェクト」の理事でも詳ある前田尚養さん立ち飲みの店…といえば、仙広瀬通りに面した自こ然のに店会で話結が婚生しまたれカるッ老プ舗ル酒も店！けさんいでって!!飲（写真右）パイプや煙管、葉巻といった大人のアイテムがずらりそろう。「吸い方もお教えしますので、トライしてみたい方はお気軽に」と、前田さん（写真左）全国の酒造から取り寄せた甘口の日本酒。前田さんは、「僕が甘口の日本酒が好きなんです。カクテルのように楽しんでもらいたいですね」と10