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概要

vol.102 20150528

ろ商店街こだわり100景女性用のおしゃれバッグから、実用的なお買いものバッグ、男性用のビジネスバッグ、スーツケースまで幅広い商品をラインナップしている戦後の「コミナト」の写真。店先に、バスケットや笠などがずらりと並べられているのが見て取れる創業者の小湊直蔵の名が入った乾物雑穀商店時代の送り状。これが、明治から続くことの証だまぁ、今のようになったのは、戦後をしていきたいね」。ものを扱う中で残ったのがカバン。からさ。これからもそうやって商売うになったみたいですね。いろんなちの店を信用して来てくれるんだた縁でズックやら布の袋を扱うよ守って来たポリシー。お客さんはう一番町四丁目商店街。この赤い看板が目印ださんは「柳行李や竹行李を扱ってい誠実に、真面目に。これはずっとじだったようですよ」。さらに小湊者に。「ウソはつかない。とにかく、ころを教えてくれる…みたいな感子?も、今や立派に店を仕切る経営あえずここに来れば売っていると(笑)」。そんなかわいらしい〝看板息それに、うちにないものでも、とりてやっていたっていうんだからい、なんでもそろったみたいですね。しゃい、何欲しいのっしゃー?』っナトへ行け』って言われていたくらくらいから店先に立って『いらっ湊幸夫さんは「昔は、『困ったらコミたからね。聞いた話によると、3つ貨店だったという。5代目店主の小さいときから店に立つのが好きだっ(188ミ7ナ)トで」。、創当業時はは、何明で治も扱う20雑年は末っ子なのだという。「おれは小場所で生まれ育った幸夫さんは、実カバン、バッグの専門店「コの話ですけれどもね」と話す。このい昔わはれ「て困っいたたならんコでミもナ屋トだへ」っったて老舗のここ(右)5代目の小湊幸夫さん。カメラや音楽など多趣味な“趣味人”でもある(左)今年100歳を迎えた5代目幸夫さんのお母様光代さん。100年分の笑顔が輝いている8