ブックタイトルvol10320150625

概要

vol10320150625

ひんやりスイーツ■住／仙台市青葉区二日町9-7■?／022-266-9244■営／10:00～19:00日曜・祝日10:00～18:00■休／不定休九二四四オーナーパティシエの橋浦邦義さん「マンゴーとパイナップルのタルト（500円）、「コーヒーゼリーとキャラメル・オ・レ」（400円）、「マンゴープリン」（420円）、「オレンジとグレープフルーツのゼリー」（380円）晩翠通りに面して暖簾を構えている、「九二四四」。一見老舗和菓子店のような趣のこの店のオーナーパティシエは、橋浦邦義さん。その独創的センスで生みだすスイーツが、多くの人に愛されている。「世界からみた日本の洋菓子、みたいなこと〝５年目のリスタート?で生まれた、キラキラスイーツをコンセプトにやってきたんですけど、オープンから５年経ってのリスタートを切ることにしました」と、橋浦さんは話す。「これまで〝取り合わせの妙?にとらわれ過ぎていた自分がいて…。今は、初心に帰って、職人として自分が何を作りたいのか、楽しみながら迷走中です（笑）」。そういいながら、この夏をひんやり楽しむ、夏のスイーツを紹介してくれた。「初心に帰って、シンプルに作ったのが『マンゴーとパイナップルのタルト』。カスタードにもマンゴーの味付けをしています。大人向けに苦みを効かせた『コーヒーゼリーとキャラメル・オ・レ』、マンゴープリンにスポイトに入った酸味のあるパッションフルーツソースをお好みでかけていただく『マンゴープリン』、フルーツがごろごろ入った、新商品の『オレンジとグレープフルーツのゼリー』。どれも自信作です！」。夏といえば！ひんやりスイーツ氷もいいけど、キーンとならないものが食べたいわ…。そう思ったあなた！そんなあなたのために、とびきり美味しいひんやりスイーツを探してきましたよ♪5