ブックタイトルvol104 2015.07.30
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vol104 2015.07.30
名掛丁商店街の大正園、佐藤英久子さんの声掛けで、今回の話が実現したうと思ってるよ。やっぱり七夕はい性は「楽しみだねぇ。孫と一緒に行こは」と豪快に笑う女性。また、ある女なか花が開かないんだよね。あははと、手がカサカサしちゃってさ。なかを開く作業をしている。「年をとるブルを囲んで利用者のみなさんが花「きれいに花を開くのもコツがいるのよ」と教えてくれたていいリハビリになるだけでなく、ね」。そう話す秋田さんの横で、テー指先を動かすことが、利用者にとっとどうなるか不安もあるんですよがかりになります」。細かな作業でることができないでしょう。ちょっ少しずつ、少しずつ作ってもう1年飾りが大きいからここで全体像を見吹流しには折り紙で作った女の子たちや気球が付けられ、手の込んだ仕上がりになっているだ、すぐにできるものでもないから、素敵なものができると思うの。でも、さんにお声掛けをいただいて…。たています。お金をかけなくたって、やっているご縁で、名掛丁の大正園子の敷紙や包装紙なんかを再利用し代表の秋田陽子さんは「私が茶道をうと、とある菓子店の名が…。「和菓な七夕飾りにも挑戦しているという。制作途中の七夕飾りを見せてもらは、それに加えて名掛丁に飾る大き事なの」と、秋田さん。してほしい。フのみなさんが作っているが、今年に行きたくなるでしょう?それが大の手による七夕飾りにも、ぜひ注目街に飾る七夕飾りを利用者とスタッでも、自分たちで七夕を作ったら、見今年の七夕は、人生の大先輩たち「名掛丁商店街に見に来てください」と、明るい笑顔で七夕の飾り作りに励むみなさん「夢のふれあい村」。毎年、地元商店て思わなくなってしまうんですね。うに話してくれた。宮城野区原町にあるデイサービス「この頃なかなか街中まで行こうっいもんだよねぇ」と、とてもうれしそほっこり七夕人生の大先輩の手による、年に一度のこの日を待ちわびる人たちの想いが輝きます。七夕を見る人、作る人、飾る人、そして織姫と彦星、仙台の夏を彩る七夕まつり。8月6日(木)・7日(金)・8日(土)七仙夕台まつり(左)自分のペースでゆっくりと。和気あいあいの作業風景(右)飾りが大きいからお花もたくさん必要デイサービス夢のふれあい村住宮城野区原町一丁目3-50 ? 022-292-1417