ブックタイトルvol106 2015.9.30

概要

vol106 2015.9.30

この道43年！米とともに生きてきた、鈴木秀一さん年の夏の雨不足は記録的だったから、はどうなのだろう？鈴木さんは「今ところで、気になる今年の出来栄えで炊くこと」。ていると思うけど、新米は少なめの水だね。あとは、もうほとんどの人が知ったいだよ。そして、いい釡で炊くことわる人は、炊飯する直前に精米するみ味しく食べるコツを聞いてみた。「こだめていく。こうして収穫した新米。美運ぶ人…。分業でてきぱきと作業を進た部分を鎌で刈る人、収穫したコメをする人、トラクターで刈りきれなかって、田んぼへ出る。トラクターを運転の人たちは、再び鈴木さんの家に集まっが家に戻る。午後1時になると、集落朝から作業を始め、お昼休みは各々降ったら作業もできないし」。人手は限られてるからね。それに雨がだもの。いっぺんには収穫できないさ。は、収穫時期をずらすため。「この広さひとめぼれとつや姫。「2種類植えるのコンバインが刈り取れない部分は、手作業で収穫するコメ作農家鈴木秀一さん［若林区六郷］期待しています美味しいお米ができると今年の作況指数は良好。いった。一面に広がる黄金色の稲穂の中に戻ってを味わってほしいですね」、そう言って、いますよ。みなさんもぜひ宮城の新米味しいお米ができてるものと期待してたんですよ。作況指数は良好だから、美しては、この地域はそれほどでもなかっほんの少し高温障害が心配。大雨に関実が入り、頭を垂れて収穫を待つ稲穂所有しているコンバインで、たわわに実った稲穂を一気に刈り取っていく。刈り取られた稲穂は、茎や葉がコンバインの中で自動的に落とされ、籾（もみ）だけに。それを軽トラックで作業場まで運び、乾燥の作業に入る2