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概要

vol93 2014.8.28

も負けないくらい、鮮やかな鶴ができあがっていくこと!編集部スタッフは、時に電話を耳にはさみながら、時にオーバーヒートした脳を休めるために、黙々と鶴を折り続けました。7月20日、21日の2日間、kuraxで行われたイベントでは、伊達武将隊も登場し、お客さまたちと一緒になって鶴を折り、楽しい時間を過ごしました。そして迎えた8月6日。伊達政宗公と政宗公の陣羽織にちなんだ水玉模様を施したくす玉とお客さまたちと一緒に作った吹き流しの七夕飾りがkurax前に飾られると、スタッフ一同は万感の思い…。しばらくするとイベントに参加してくれたお子さんが、お母さんの手を引いてやってきます。「あったよ!」。その光景に、スタッフはまたまた感動…。たくさんの方々のご協力をいただいて製作した「エコな仙台七夕飾り」。来年また、お目にかかりましょう。それまで、しばしの間、さらばじゃ!毎月、みなさんに街の情報をお届けしている「街ナビプレス仙台」。今年は、創刊以来、初めての試みとして、仙台七夕まつりに参加してきました!せっかく作るのならば、街ナビにしかできないことを…ということで、「エコな仙台七夕飾り」作りに挑戦。これは、社内で回収を待つばかりとなっていた「街ナビプレス仙台」を再利用して、七夕飾りを作るというもの。しかしながら、すべてが未経験のことばかり。そこで、スタッフは鳴海屋紙商事さんを訪ね、作り方のいろはを伝授してもらい、四角に裁断された街ナビプレス仙台を折り鶴にするところから始めました。すると、意外や意外。和紙に仙台七夕飾りをエ!また来年!コなで試行錯誤しながらの道のりでした…裁断された「街ナビプレス仙台」が鶴に生まれ変わりました!1羽ずつそれぞれ個性があってカワイイですみんな真剣だけど楽しそう~!!編集部スタッフふむふむ…のみなさんからたくさんのお手伝いをいただきましたアーケードを吹き抜ける風に揺られ、踊っているかのよう!ここからのスタートでした!仙台作ったよ16