ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

vol93 2014.8.28

した〝ベース味噌?をつけて固めに握産のひとめぼれを、みりんなどで伸ばは、作り方からしてユニークだ。県内るが、「古々がみそ」の焼きおにぎりにぎりは、焼いたおにぎりに味噌を塗もちろん味噌味。通常の味噌焼きお気の「古々がみそ」。焼きおにぎりも、っ子はもちろんのこと観光客にも人仙台味噌料理の専門店として、地元美味さの秘けつ!味噌ダブル付けが実は、メニューには載っていない「焼きおにぎり」(1個200円)。気軽にオーダーをジャズが流れる、純和風な作りの店内。県外からの観光客も多いそう寧に塗る。ジュッっと音を立てて醤である。面が焼けてきたら、生醤油をはけで丁そこにあるのは、至福の時間のみ、て焼くのがポイントだ。ある程度表ょん、とつけて一緒にいただけば、めぼれは、炭火でじっくり時間をかけなすの漬物をピリ辛の南蛮醤油にちきにぎり」。ギュっと固く握ったひとが顔を出す。付け合わせの小ぶりの客だけが知る人気メニューが「醤油焼れば、アツアツのもっちりしたお米ベース味噌をつけて、固めに握る。「焼きおにぎりは愛情です」と料理長ニューには載っていないものの、常連が鼻を抜ける。そのままガブリとやじんまりとした居酒屋。この店で、メ立てると、とたんに醤油の香ばしさカウンターが炭火をぐるりと囲むこきにぎりは、パリパリの表面に歯を国分町に暖?を構える「阿古」は、絡む。出来上がったばかりの醤油焼欲をそそる香りとなっておにぎりに美シ味ンさプにルノがッ故クのアウト油が炭火に落ちると、これがまた食はたして、本当に美味いのはどっちだ!?店長の藤舘崇文さんしかし、ここ最近、?油派も急増中だという。仙台で定番の焼きおにぎりと言えば、味噌。うこと、間違いなし焼!おにぎりの派?醤味油噌乱派?あなたはでよかった!」と快哉を叫んでしま味がいっぱいに広がり「嗚呼、日本人頬張れば、一噛みごとにお米と味噌のなったら、出来上がりだ。アツアツを古々がみそ一番町店住仙台市青葉区一番町四丁目9-1かき徳ビル2F、3F? 022-748-6624営17:00~27:00休なし「醤油焼きにぎり」は、1個300円。小ぶりのなす漬けとの相性もバツグンだれた炭火の上へ。大葉がパリパリにどっちも美味しそうで選べないよ?をまとったおにぎりは、真っ赤に焼かうま味がグッと増す。こうして味噌手間が、美味しさの秘けつで、深みとく。この〝味噌のダブル付け?のひとて、最後に大葉を一巻きしてから焼る。そして、その上にまた味噌を塗っ店主の百武稔さんと奥様の和美さん。ふたりとのカウンター越しの会話も楽しい阿古住仙台市青葉区国分町二丁目11-11? 022-223-0341営17:30~24:00休日曜祝日関東では、焼きおにぎりと言えば醤油味。出張客も多い「阿古」では、この「醤油焼きにぎり」が人気なのだ8