ブックタイトルvol98 2015.01.29

概要

vol98 2015.01.29

グツグツおいしいよ味噌が土鍋でかすかに焦げる香ばしい香り。グツグツと煮立つ鍋の音…。そして、ジューシーなかきの美味さ。どれをとってもパーフェクト！な鍋大地と海の出合い。味噌＆牡蠣の旨みを堪能夜DINNERごはん、小鉢、お新香もついてくる「土手鍋定食」（2380円）。旨味がギュッと詰まった大ぶりのかきは、食べごたえ満点！単品の土手鍋（一人前／2,160円）もあります仙台かき徳住仙台市青葉区一番町四丁目9-1かき徳ビル5階? 022-222-0785営火～木曜10:30～19:00金、土曜10:30～20:30日曜10:30～17:00※土手鍋のみ、平日15:00～（土日祝日は終日提供）休月曜（祝日の場合は翌日）い求めてはいかがだろう。売されているので、ぜひお土産に買える。また、特製土手鍋味噌も販とりさま?でもこの極上鍋を味わからオーダーが可能なので〝、おひ5月上旬までの提供予定。１人前運ばれてくる土手鍋は、食欲をそう。この鍋は、期間限定メニューでかける。グツグツと煮えた状態でいわずして、何を幸せというのだろトップに大粒のかきを乗せて火にいにひろがっていく。これを幸せと専用にブレンドした出汁を入れ、く濃厚なかきの味わいが口いっぱぎ、せり、春菊などの野菜とこの鍋ると、まさに〝海のミルク?よろし味噌を土鍋の内側にぬり、白菜、ねそして、プリップリのかきをほおばゆずの香りを効かせた特製土手鍋い仕事をしているのに驚かされる。仙台味噌をみりんなどでのばし、甘みを引き立てる味噌が、実にい食」を復活させた。をパクリ。白菜に限らず、野菜の今シーズンついに人気の「土手鍋定る。そしてクタクタになった白菜ら徐々にメニューを増やしていき、ゆずのさわやかな香りが鼻を抜けストラン部門をクローズ、一昨年か味噌の香りを追いかけるように、材料確保が厳しいことから一時レプを一口すする。ふわ?っと走る史を持つ「仙台かき徳」。震災後、かきのうま味がしみ出したスー仙台のかき専門店として長い歴そる味噌の香りがたまらない。仙台かき徳【土手鍋定食】オリジナルの「土手鍋みそ」（432円）。ゆずの香りがさわやか！主任の庄司史美子さん。「お土産品も充実していますので、贈答用にもおすすめですよ」9