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概要

we navi まちたんけん

松本裕介部員仙台駅周辺をまちたんけんstart!!今回の街たんけんは仙台駅!仙台駅西口にある1番出入口に来ました。近代的な雰囲気です。オタクのお店が集まる「プチ秋葉原」のような一画を発見。チラチラとさりげなくお店の看板を見ていると、そこに「アニソン酒場」なる文字が!これは気になる?ということで、突撃取材してみることに。ビルの入り口にある看板。面白そうな雰囲気が漂ってます。と、勢い込んで向かったのはいいものの、お店の前に着くと急に緊張感が。そういえばボク、アニソンといえば「タッチ」しか歌えないです。話が盛り上がっていたので、しばらく店内を物色することに。至るところにフィギュアやぬいぐるみが置かれてあり、アニメ好きにはたまらない空間です。「うん、オレ大丈夫。エヴァは知ってる知ってる。」と呪文を唱えながら奥へ進むと、お客さんと楽しそうに話す店員さんの姿が。お店の前で5分ほど葛藤した後、意を決して中へ。するといきなり大量のフィギュアたちがお出迎え。お店の入り口では、アニメのキャラクターたちがお出迎え。コスプレ衣装の貸し出しもしているみたい。「アニソン酒場2nd」店長菊澤さん「アニソン酒場2nd」はとても面白いお店でした!今度「タッチ」を歌いに行こうっと♪話が落ち着いたようなので、店員さんに突撃取材。「アニソン酒場2nd」の店長、菊澤祐太さんが取材に応じてくれました。常連のお客さんも「東西線ができたら毎日通います!」と仰っていましたー。最後に店員さんとお客さんのスリーショット。店員さんとお客さんの距離が近く、とてもアットホームな雰囲気のお店なのでした。店長の菊澤さん。アニソンの十八番は林原めぐみさんの歌。「スレイヤーズを観たのがきっかけです。」とのこと。ボクも観てました!スレイヤーズ。国分町にある1号店の常連客だったところ、オーナーに誘われて2号店の店長になったそうです。このお店の魅力は?と尋ねると、「気兼ねなくアニソンが歌えるところです!」とのこと。カラオケに行っても、周りがアニメ好きじゃない場合はアニソンを歌いにくいみたいです。平日はまったりしているのでいっぱい歌いたい人、週末はわいわいしているので楽しく盛り上がりたい人にオススメとのこと。東西線に期待していることは?と尋ねると、「若林区の方に住んでいるお客さんも多いのですが、今はここまでバスで来てくれています。東西線ができれば利便性も上がるし、終電までゆっくりしてもらえるので嬉しいですね。」とのこと。