仙台張子


型抜きをして描彩を施した紙製玩具で、十二支の動物や福助、お面などが目を楽しませてくれます。藩政時代から 下級武士の収入を補うための手内職として作られていました。代表的な仙台張子に「松川だるま」があります。 眉は本毛、目にはガラス玉、腹部には福の神、宝船などを描いた豪華な仕立てで、正月の縁起物として人気があります。


[|HOME]

©街ナビ仙台
All Rigt Reserved