11月22日は冬至でした。1年のうちで最も昼の短い日ですね。でも今年(2014年)の冬至は、特別な冬至、『朔旦冬至(さくたんとうじ)』でした。太陽の周期と月の満ち欠けの周期が重なる日で、「朔」とは月の新月、「旦」とは太陽が昇ることを意味しているそうです。
この朔旦冬至は19年に一度訪れる珍しい日とされていて、なんと次の朔旦冬至は38年後になるそうです。またその日に出合えるか微妙・・・な、お年頃な自分であります。

さてさて、我が家では・・・・。
ゆずを用意しました!

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手前の2つは小さいのですが、この写真では大きく見えます。奥の1つは高知産の大きいゆずです。

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逆の並びはこんな感じです。下手前が高知産です。写真も並びや撮り方でこんなに違います。
自分が写真に写るときには後ろにさがって小さく写るようにしなきゃ!
そして、大きいゆずをお風呂にチャポン!スーパーでもらったゆず用の袋に入れています。

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たった2つだけ?テレビや雑誌で見かけるゆず湯には、ゆずが10個くらい浮かんでいます・・・。いやいや2つでもしっかり効果はありましたよ!ゆずが湯の中で少し柔らかくなったら袋の上からモミモミ。いい香りが漂いお湯もほんのり濁ってきました。ついつい長湯をして、指先はふやけましたが体はポカポカです。
料理にも使うゆず。体の中と外から効くゆずのパワーはすごいですね!日本の暮らしと自然の恵み、いい関係です。
そういうことを改めて考えさせてくれた冬至に感謝!