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やっぱり秋の仙台にはJAZZが似合う!

定禅寺通のケヤキ並木が紅葉する11月ももうすぐ。

秋色に包まれた遊歩道を、足元の枯葉を踏みしめながら歩くのも、この季節ならではの楽しみです。

枯葉よ~、枯葉よ~♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ と口ずさみながら、「仙台の街にはやはりJAZZが似合う!」と、あらためて思うのであります。

特にこの時期に聴きたくなるのは、生の演奏が楽しめるJAZZライブ。

CDで聴くのとは違う迫力あるステージがいいなぁ・・・と、思っていたところに届きました! 街ナビ編集部宛にうれしいお知らせが。

かれこれ1年前。machinavi PRESS仙台Vol.105(2015年9月号)の特集【SENDAIもうひとつのJAZZ物語】にご登場いただいた、ジャズサックスプレーヤー 林宏樹さん。

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ジャズのことを楽しくお話してくれた林さん。気さくなお人柄です。

特集の中では、仙台の高校生が主人公のジャズを題材にした漫画「BLUE GIANT」(石塚真一氏作・小学館ビッグコミック連載中)をテーマに、取材でお話をうかがいました。

その林さんから『今年のジャズフェスでのNHKの企画にて、なんと「BLUE GIANT」の作者の石塚さんにお会いする事が出来ましたー!! しかも作品の中に出てくる曲を演奏するといった企画で、主人公の大くん役になって難曲を吹かされました。これもmachinavi PRESSさんに取り上げて頂いたお陰ですね!ありがとうございました♪』というご報告をいただいたのです。

これは、林さんの実力と活動が認められての結果だと思いますが、街ナビが少しでもお役に立てたようで、うれしい限りです。

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サックスを持つと顔つきが変わる!

P1050012

ビッグコミックに連載中の「BLUE GIANT」。単行本も発売されています。

 

そして、もうひとつうれしいお知らせが。

林さん率いるビッグバンドのライブが2016年11月11日に開催されるとのことです! ワン・ワン・ワン・ワンの日ですね!? 

メンバーは、仙台・東北を代表する新進気鋭の若手ミュージシャンと、仙台を代表するピアニスト/作・編曲家の榊原光裕さんに加え、ゲストにモンキーマジックのツアーなどでも活躍されているパーカッションの齋藤寛さんといった、なんとも豪華な顔ぶれだそうです。

ライブタイトルは「Journey to JAZZ」。ジャズが誕生するまでの音楽の変遷(アフリカ~アメリカ大陸)を実際の演奏で辿っていくという試みとのこと。想像しただけでも感動120%!という感じでしょうか!

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ライブでの林さん。サックスを演奏している姿がクール!

 

 紅葉美しい仙台の街を躍動感溢れるリズムで包み込むJAZZライブ。もうひとつの心を紅く熱くする“高揚”を感じに出かけませんか?

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林宏樹 The Future Formers Bigband Live

「Journey to JAZZ」

2016年11月11日(金) OPEN/19:00 START/19:30

PLACE/darwin 仙台市青葉区一番町3-9-13 DATE ONEビルB1F

TICKET/全席自由 一般¥3,500 大学生以下¥2,000 ※立ち見席あり ※ドリンク代500円当日別途必要

[チケットぴあ Pコード 310366]

お問い合わせ/the jazzman studio (Tel. 090-4044-5864  mail. the.g.jazzman@gmail.com)

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