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一番町四丁目商店街
市内中心部の一番町商店街の広瀬通り角の東映ビルから定禅寺通りまでの全長約400mの商店街です。両側の店沿いにアーケードが掛かり、石畳の舗道には街路樹、ベンチ、水のみ場やヨーロッパ風の電話ボックス等があります。また、三越百貨店など大型店と地元商店街とが共生している街です。四丁目商店街には「東一横丁」、「東一センター」、「稲荷小路」、「虎屋横丁」などの名物横丁があます。
藩政時代は侍町、明治維新後に繁華街となりました。昭和になり昭和29年には東北初のアーケードを完成させるなど、常に時代に先駆けた商店街づくりを進めてきました。現在のアーケードは昭和57年に完成したもので、通りの両側にだけアーケードがかかり、晴れた日には太陽光が差し込み、青空を眺めることができる明るい雰囲気が特徴の商店街です。
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