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カテゴリー:老舗の横顔
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この先100年も一番町で堂々と続けていきたい
3代目の菅原和男さんは、「戦争の前は、近くに憲兵隊の建物があってね、よく兵隊さんが食べに来ていたようですよ。でも、戦争の後は、本当に何にもなくなっちゃったよなぁ。ここから仙台駅が見渡せたんですよ。 -
かつては鶏小屋が裏庭にあったことも
仙台牛と牛たんの店、一番町四丁目のお肉屋さん「濱屋」。創業は明治19年(1886)で、当時は広瀬通りにあった玉澤横町でその看板を掲げた。社長の濱宏一郎さんは「当時は、鶏肉専門店でね。鶏肉を5羽売れば家族が生活できた時代だったと… -
これからも、メイド・イン・ジャパンの優れたものを提供していきたい
明治42年(1909)、「三好堂」は造花業として創業。現在、その暖簾を守るのは、4代目の三好一夫さんだ。「曾祖母は手先がとても器用だったようで、作って売るだけでなく、人に教えたりもしていたようです。祖父の代になって… -
お客様をとにかく大事に、正直に商売を
創業明治20年(1887)の荒岩本店。初代の荒井岩之助の名から屋号を荒岩としたが「最初は、岩沼で商売をしていました。初代、つまり現社長の祖父が仙台に移って、それで小間物の卸売を始めたんです。当時は、芭蕉の辻あたりが人通りが多かったから、逆にこの場所は卸売をするのには最適だったようですね」と、副社長の荒井美佐子さんは… -
店は、商品だけでなく信用も買うところ
三原本店の創業は、明治20年(1887)。初代が米沢から仙台へと移り住み、肴町の角で時計店を開業したのが始まりだという。その9年後には、商店街の移り変わりを予見して、現在の場所へと移転した。それからは“ハイカラな時計塔のある店… -
とにかくウソをつかない正直な商売を
今や県内外に38店舗を構える「メガネの相沢」。創業は、明治28年(1895)、現在の一番町四丁目に初代の相澤利右衛門が“日本での眼鏡の需要が大きくなるはず”との予見から眼鏡店を興したことがはじまりだ。現社長で4代目の相澤博彦さん… -
お客様に、もっとお茶を楽しんでいただきたい
大正園の創業は明治35年(1902)。現在の女将である大竹昭子さんの義祖父が、“国鉄開業後に名掛丁が発展するであろう”との助言を受け、「大竹商店」を興したのが始まりだ。だが、志も半ばに、義祖父は明治41年(1908)に他界。その… -
時代時代にあったものを取り入れてきた
創業明治43年(1910)と、市内でも屈指の老舗かまぼこ店である「松澤蒲鉾店」。創業の地は南町通り付近だったが、戦後、名掛丁へと移って来たのだそうだ。当時は、この場所に住まいと工場と店舗があったため、現社長の松澤宏樹さんも…